おおさか地域創造ファンド北部地域採択事業者交流会が北大阪商工会議所で行われました。北河内地域・豊能地域・三島地域の交流会です。
観光イベント事業・製品開発・商品のブランド化事業などの様々な事業者が揃いました。
賞状を持つ人が事業修了者で、(株)長井工務店も無事に事業が終了しました。
ファンド採択事業者の共通した意見は、採択された期間中、事業計画の進捗状況を定期的にコーディネーターが確認に来社されることへの重要性、「ありがたさ」です。
つねに、二~三か月単位で尻叩きされ、否が応でも、事業を進捗させなければならない。弊社の場合には、計画の主がイベントの管理だったのですが、それでも大変でした。
それに、異業種なので、思わぬコラボレーション事業に発展することです。実際に、「段ボールステージ」事業などが生まれ、弊社にも今、計画している事業があります。
そして、生涯の仲間と呼べる人たちにも出会いました。
しかし、終わって、ホッとしたのは・・・、実感。
修了証書の交付の写真です。北摂地域担当のコーディネーターの岩橋氏より修了証書をいただきました。
岩橋氏にはファンドのことばかりではなく、島本町の地域活性化の様々な事業の会議でお世話になっています。
交流会では、ただ話を聞いているだけにはしてくれなくて、つねにテーブル単位(ランダムに割り振られるので、毎回異なるメンバーになるはずですが、積極的に交流会に来るメンバーともう顔見知りになってしまいました。)でグループディスカッションがあります。
各テーブルで修了者のうちの一人がディスカッションを受けて、前で話をすることになっていて、たまたま発表することになりました。